本セミナーでは、研修医が日常診療で遭遇しうる7つの代表的な疾患を取り上げ、病態の理解と超音波による描出のポイントについて解説を行いました。
ハンズオンでは、研修医が苦手と感じやすい描出部位やプローブ操作に重点を置き、具体的なアドバイスや指導を行いました。
今回は、研修医2年目4名、1年目6名の計10名が参加し、終了後のアンケートでは平均9.8点(10点満点)という高い満足度を得ることができました。

今後も継続的にハンズオンセミナーを開催し、腹部エコーの実践的なスキル向上を支援していく予定です。参加された皆様、お疲れ様でした!
講義で使用したスライド・動画は肝疾患センターのHPに掲載しています。
https://sagankan.med.saga-u.ac.jp/medical_personnel/1732.html
どなたでも自由にご覧ください。

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